Interview社員インタビュー

どのように乗り越えていきましたか？

とにかく言われたことは忠実にできるように、言われたことに対して噛み砕いて自分の頭の中を整理し、深く落とし込んで理解することを徹底しました。
また、報連相や周りにわかりやすいコミュニケーションを心がけて、助けてもらえる環境を作ることも意識していました。なぜこうなったのか？を意識するように、上長からもたくさんアドバイスをいただき、直接媒体の管理画面をみて相談もさせていただきながら運用方法を学んでいきました。
クリエイティブに関しては、ひたすらターゲット層の広告を見てインプットすることをしていました。自分よりも高い年代に向けた案件を取り扱うことが多いので、携帯のアプリの年齢を60代にしてみたり、家族に聞いてみたり、駅や電車の広告を参考にしてみたり、本のタイトルから連想してみたり…と、とにかく取り入れられそうなものや情報を集めることをたくさんするようにしていました。
何度もトライアンドエラーを繰り返すうちに自分の中でも何となく感覚が掴めてきて、今では1日に80万円1案件で配信できるようになるまで成長することができました。

現在の仕事内容の中でやりがいを感じる部分・特に印象に残ったエピソードを教えてください。

ある案件で、自分自身で新しい当たりを見つけて、案件自体の拡大をすることができたことが今までの中で1番やりがいを感じましたし、自信につながったかなと思っています。
女性向けのシャンプーの商材で、自分自身にとっても身近なものでアイデアや訴求が思いつきやすかったという事もありますが、ある程度広告に対しての理解が深まったタイミングでもあったので、これは獲得伸びそうだなというクリエイティブがわかり、実際にたくさんの方に商品を購入してもらえたのは嬉しかったです。
また、実際に自分の携帯に自分が作った広告が流れてきたときも「本当に配信されているんだ！」と実感が沸いてやりがいを感じました。
直近では、採用業務やコーポレート周りなどにも携わらせていただいており、そこでもやりがいを感じています。特にコーポレートサイトの制作に関しては、自分がやってみたいと思ったことや、改善した方が良いと思った部分を、代表と擦り合わせて実際にサイトを作っていくという作業になるので、0→1を作っている実感があります。元々人事領域にも興味があったので、今関われていることが嬉しいですし、今後も少しでも関わることができていれば良いなと思っています。